From市川秀彦
施術所デスクより、、、
今回は
あなたに
前回の
続きで
目の
ストレッチの
3つの効果
について
お伝えしたいと
思います。
①首、肩のコリをとって
パフォーマンスアップ
目を
動かす筋肉
特に
外眼筋は
肩から
首にかけての
筋肉と
密接に関係していて
外眼筋の
疲労は
首、肩の
疲労に
影響を
与えてしまいます。
首や肩周りの
筋肉は
筋膜によって
全身と
繋がっています
目の筋肉の疲労が
全身の
凝りや疲労に
つながるケースも
珍しくありません。
逆を
言うと
目のストレッチで
目の凝りを
取ることで
全身の凝りも
取れやすく
可動域も上がり
パフォーマンスアップ
効果も
期待できる
と言う事です。
②脳の情報処理能力を上げて
効率アップ
目のストレッチを
行うことで
眼球の動きや
ピント合わせ
広く
見る力など
視覚能力向上が
期待でき
目をしっかり
使えるようになると
情報量が
増え
目から
入ってきた情報を
処理する
能力も高まります。
加齢や
疲れとともに
遅くなる
情報処理速度ですが
目と
脳には
密接な
関係があり
目が
老化や疲れで
正常に
機能していないと
脳が
考えるスピードが
遅くなったり
うまく
処理できなかったり
判断ミスが
起き
脳の疲労や
体の疲労
怪我や
パフォーマンス低下
の原因になります。
逆に
目を休めることは
脳を休める
ことにもつながり
目を鍛えることは
脳を鍛える
と言う事でも
あるのです。
目のストレッチを
する事で
目からの
情報量が増え
処理速度が
上がり
目も頭も
疲れにくくなり
仕事や
パフォーマンスの
効率アップ
にもつながる
効果が期待できる
と言う事です。
③美しさを保つ!
瞼や
眼球を
支えている
筋肉は
加齢や
パソコン
スマートフォンばかり
見ていることによって
衰えて
しまいます。
現代は
眼球は動かさず
一点に
とどまっている時間が
とても多く
なりました。
そのため
眼球を動かす
筋肉が
衰え
疲れ目に
なるだけでなく
瞼を
持ち上げる
力も
弱くなっており
おでこの筋肉で
目をパッチリ
開けようと
頑張ってしまいます。
その結果
おでこにシワが寄り
目元の
シワやたるみの
原因に
なってしまいます。
目のストレッチを
行って
眼球を
動かしたりする事で
目の
周りの
筋肉の衰えも
予防でき
結果的に
美容にも
効果が
期待できる
と言う
メリットまであるのです。
ー市川秀彦
ps.
次回は
簡単な
目のストレッチの方法を
お伝えしたいと
思います。