From市川秀彦
施術所デスクより、、、
今回は
あなたに
目のストレッチの
方法を
ご紹介したいと
思います。
目のストレッチは
基本的に
6つある
外眼筋と
1つの
内眼筋の
ストレッチを行う
ことになります。
ストレッチ方法は
普通の
ストレッチと
同じで
動かさない
ストレッチと
動かす
ストレッチの
基本的に
2種類
まず大事なのが
姿勢
座っていても
立っていても良いので
頭から
背中にかけて
ラインが
真っ直ぐになるようにして
正面を向き
姿勢をよくし
頭を
動かさないようにします。
猫背に
なったり
頭を
動かさないように
注意して下さい。
まず
外眼筋の
ストレッチから
行っていきます。
まずは
左右の
動かさない
ストレッチ
目の高さで
両腕を
肩幅より広く
まっすぐに伸ばして
親指を立て
顔を正面に
向けたまま
右の親指を
30秒見続け
瞬きを1回
次は
左の親指を
30秒見続けて
1回瞬き
これを
無理のない範囲で
2セット
続いて
左右の
動かすストレッチ
先ほどと
同じように
目の高さで
両腕を肩幅より広く
まっすぐに伸ばして
親指を立て
顔を正面に
向けたまま
今度は
右の親指
左の親指と
リズミカルに
交互に見るのを
8往復
2セット
行います。
慣れてきたら
両腕の
幅を広げて
見たり
素早く
目線を移動するように
してみて下さい。
次は
上下のストレッチ
体の正面で
上下に
両手を
大きく広げ
上下に置いた
親指を
先ほどの
左右のストレッチ
のように
顔を正面に
向けたまま
上の親指を
30秒見続け
瞬きを1回
次は
下の親指を
30秒見続けて
1回瞬き
これを
無理のない範囲で
2セット
続いて
上下の動かす
ストレッチ
先ほどと
同じように
体の正面で
上下に
広げておいた
親指を
顔を
正面に向けたまま
今度は
上の親指
下の親指と
リズミカルに
交互に
見るのを
8往復を
2セット行います。
慣れてきたら
両腕の
幅を広げて
見たり
素早く目線を
移動するように
してみて下さい。
次に
斜めの動き
体の前で
右手は斜め上
左手は斜め下に
両手を広げて
セットします。
こちらも
先ほどと
同じ要領で
顔を正面に
向けたまま
右斜め上の親指を
30秒見続け
瞬きを1回
次は
左斜め下の親指を
30秒
見続けて1回瞬き
これを
無理のない範囲で
2セット。
続いて
斜めの動かすストレッチ
先ほどと同じ
手の位置で
顔を正面に
向けたまま
今度は
右斜め上の親指
左斜め下の親指と
リズミカルに
交互に
見るのを
8往復
2セット行います。
慣れてきたら
両腕の
幅を広げて見たり
素早く目線を
移動するように
してみて下さい。
これを
左右手の位置を
右手を斜め下
左手を斜め上に
入れ替えて
同じように行って下さい。
斜めに
動かす筋肉は
普段特に
使われていない事が
多いので
無理せず
少しづつできるように
していって下さい。
次は
内眼筋のストレッチになります。
目が
疲れていると
ピント合わせの
速度が遅くなります。
ピントを
合わせるときに使う
毛様体の筋肉の
ストレッチになります。
目の高さに
指を左右どちらか
片手を
奥の方に置き
もう片方の手を
手前に置き
先ほどまでの
外眼筋の時と同じように
顔を
正面に向けたまま
手前の手の親指を
30秒見続け
瞬きを1回
次は
奥の手の
親指を
30秒見続けて
1回瞬き
これを無理のない範囲で
2セット。
続いて
動かすストレッチ
先ほどと
同じ手の位置で
顔を
正面に向けたまま
今度は
手前の親指
奥の親指と
リズミカルに
交互に見るのを
8往復
2セット行います。
最終的には
目から15cmくらいの
距離のところに
近い方の親指を
置いてほしいのですが
最初は
すぐにピントが
合う距離から
はじめてください。
視力は
変わりませんが
ピントが
合いやすくなることによって
モノが
見えやすくなり
疲れにくくなります。
うまくピントが
合うようになってきたら
今度は
近くの親指と
遠くの窓枠
などというふうに
距離を
遠くしていき
トレーニングして
頂くと
さらに
ピントが合う
スピードが
速くなります。
目のストレッチには
一日に何度行うなどの
決まりは
ありませんが
眼を動かすことは
感情をコントロールする
前頭前野も
活性化します。
少しの
合間を見つけて
トイレやお
風呂などもいいので
できるだけ
日常的に
目のストレッチを
取り入れ
習慣にして頂くと
良いかと思います。
ー市川秀彦