· 

柔らかい食べ物と肩こり

From市川秀彦

自宅書斎より、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

柔らかい食べ物と肩こりの

関係性についてお伝えいたします。

 

 

 

現代の食文化は

柔らかいものが重宝され

 

 

 

好まれてきている

風潮があります。

 

 

 

柔らかい食べ物は

どうしても噛むと言う動作が

 

 

 

少なくなり

噛む力

 

 

 

噛む体力

が鍛えることができず

 

 

 

どんどん

衰えてしまいます。

 

 

 

実は噛む時

顎から首肩の筋肉まで

 

 

 

しっかり

使っています。

 

 

 

幼い頃から

噛む習慣が少なかったり

 

 

 

硬いものを

噛んだりしていないと

 

 

 

結果的に

頭を支える

 

 

 

首肩周りの筋力と

体力が付かず

 

 

 

すぐに

疲労してしまい

 

 

 

肩こりの

原因になってしまいます。

 

 

 

また高齢になり

入れ歯など

 

 

 

歯の加減で

柔らかい物しか

 

 

 

食べれなくなるのも

弱る原因になります。

 

 

 

噛むと言う

行動自体

 

 

 

回数を多くして

リズムよく噛むことで

 

 

 

オキシトシンという

幸福ホルモンが

 

 

 

分泌されることも

わかっています。

 

 

 

オキシトシンが

分泌されると

 

 

 

筋肉に力の入った

交感神経から

 

 

 

リラックスした状態の

副交感神経になりやすく

 

 

 

筋肉が柔らかくなる

手伝いにもなります。

 

 

 

予防法としては

よく噛むことを

 

 

 

日頃から

意識して

 

 

 

硬い食べ物も

食べるようにして下さい。

 

 

 

それが

不可能な方は

 

 

 

ガムやスルメといった

硬いものを噛んだりと

 

 

 

何かで

代用して

 

 

 

 

噛む動作を

増やすだけでも違ってきます。

 

 

 

今は

噛む力をつける為

 

 

 

通常より

硬いガムも売っているくらいです。

 

 

 

ぜひ今日から

噛むことを意識して

 

 

 

食事をしてみてください。

消化も良くなり

 

 

 

食事の時間も

楽しくなるはずです。

 

 

 

ー市川秀彦

 

 

 

Ps.

噛む回数を増やすことで

長生きにつながると言う

 

 

 

研究データーも

出ているくらいです。

 

 

 

肩こりの予防と

健康のため

 

 

 

出来ることを

継続してやってみてくださいね。