子供の腰痛、実は危険がいっぱい！

腰に悩みのあるお子様が、整体院心で変化を実感されています。

中２　Sくん　硬式野球部

硬式野球を頑張っているSくん、当初、腰に違和感を感じて来院してくれましたが実はその原因は足や肘周りにありました。腰までつながっている筋膜と呼ばれる膜がガッチガチ、その影響で腰に症状が出ていました。施術でそれらを緩めることで腰の違和感はなくなり可動域も広くなりました。その後、投球ホームやバッティングフォームなどのアドバイスをさせて頂きストレッチ等セルフケアを指導させてもらいました。現在は自宅でセルフケアをしながら、月に一度のペースで体のメンテナンスのため来院してもらっています。チームメイトは故障者が増えていますが、Sくんは日に日にパフォーマンスも上がってきて腰も調子が良く親御さんも喜んでくれています。

Sくんお母さんの感想です。

中３：Tくん　硬式野球部

”事実”整体院心に通院してくれたお子さんの88％の腰痛が改善し、パフォーマンスが上がり他のスポーツ障害も予防できています。

では残りの12％のお子様はなぜ腰痛の改善が困難だったのか？

その答えは、腰椎分離症が既に進行していたからです！

腰椎分離症とは？

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、簡単に言うと腰椎分離症は腰骨の疲労骨折です。スポーツを頑張る成長期のお子さんの３０〜４０％に発生するという決して珍しくない疲労骨折です。しかし、一度なってしまうと厄介でなかなかスムーズに治ってはくれません。治療方法としては長期間のコルセットの固定による安静が必要なのですが、痛みが軽くなるとスポーツをしてしまい、また更に悪化してしまうと言う経過をほとんどのお子様がたどります。そうなると疲労骨折をしている部分がどんどんひどくなり最悪手術をして金属のボルトで骨を固定しないといけなくなります。

じゃあどうすればいいのか？答えは簡単です。「腰椎分離症になる前に食い止める！」腰椎分離症になってからでは遅いのです。

しかし、スポーツを頑張っているお子さんは早い段階で自分の腰の異変に気づくことが意外にできません。

それに気づいてあげれるのは一番近くにいる親御さんだけなのです。

「けど、そんなこと言われてもわからない。」と思われた親御さんも多いと思います。

お子様の危険度を

今すぐチェック！

✅とにかく運動を頑張っている

✅昔から体が硬い

✅長時間椅子に座っている

✅ご飯を食べている姿勢が悪い

✅22時を過ぎても寝ていない

もし、1つでもチェックが付いたらすでに黄色信号。